英語は何歳から習わせると効果的?早期教育の不思議体験とは

「子供の英語教育に興味、関心はあるけれども、早期教育ってどうなの?」

 

何歳から英語を習わせると効果的なのかと悩む親は多いのではないでしょうか?

 

この記事では、私の自身の実体験と、

 

二児の母としての実体験を交えてお伝えしていこうと思います。

 

結論から言いますと、英語の早期教育は決して無駄にはならないです。

 

「文法も理解できない子供に英語を習わせても、

 

理解しているわけではないので英語から離れれば、すぐに忘れてしまうものだよ。」

 

という否定的な意見もありますよね。

 

確かに子供は覚えたことでもやらない日が続くと忘れてしまいます。

 

ここからは私の体験談と共に英語の早期教育を肯定する理由を書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身の実体験

 

 

 

私には歳の離れた姉がいまして、

 

幼少期に英語が得意な姉に英語を時々習っていました。

 

1月から12月までや曜日の言い方など、私が年長の時期には言えていましたし、

 

また、パソコンを触れる環境でもあったので、

 

ローマ字は小学校低学年には理解していました。

 

そこからは特に英語学習を続けたわけでもなく、中学に入り、

 

必修科目で学校で学び始めます。

 

まず私が言われたのは、発音がいいね、ということ。

 

文法を学ぶのは嫌いでしたが、話すことは好きでした。

 

中学の英語の授業で、不思議な体験をします。

 

私が幼少期に少しだけやっていた、1月から12月、曜日も久しぶりに習ったのですが、

 

すんなりと頭に入ってくるのです。

 

月の名前で苦戦する同級生が多いなか、私はスラスラと入ってきましたし、

 

今となって考えてみると、

 

一度、習って脳が開通していたので、すんなりと入っていきた、そんな感覚でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供に英語は何歳から習わせた?

 

 

我が子は上の子が2歳3ヶ月、

 

下の子が0歳の時から英語環境を家の中でおき始めました。

 

ベネッセのこどもちゃれんじイングリッシュです。

 

主にDVDを見たり、聞き流し、という感じですが、

 

付録でDVDで学んだことをアウトプットしていました。

 

具体的には、DVDが生活の流れに合わせてストーリーが連動しているので

 

(トイトレやお風呂、おやつの時間など)、

 

実際の生活の中でDVDに出てくる歌を歌ってみたり、英会話を楽しんだり実践。

 

付録のおもちゃでピザに乗せる具材の名前を覚えたり、

 

おもちゃのアイスクリームを作りながら色の名前を覚えたり。

 

日本語と英語を同時進行で覚えていくような感じです。

 

猫は英語でcatではなくて、

 

猫でありcatである。

 

日本語と英語を線引きしない覚え方です。

 

今現在は、上の子は5歳、下の子は3歳になりまして、

 

上の子は大分日本語と英語を区別するようになってきました。

 

てんとう虫は英語で・・・?

 

どんぐりは英語で・・・?

 

などと、日本語を英語に変換したがります。

 

保育園は日本語の保育園に通わせており、

 

日本語が人より遅れている、ということも全くないです。

 

家では基本的に日本語ですが、

 

英語で会話する時間(食事中など)を設けています。

 

下の子は3歳で、大分単語力がついてきました。

 

色の名前、動物の名前、食べ物の名前、虫の名前、

 

生活のフレーズ(おはよう、こんにちは、おやすみ、

 

ありがとう、もっとちょうだい、

 

どういたしまして等)

 

What’s your name?

 

に対して、I’m〜と答えられる。

 

といった感じです。

 

最近感じるのは、日本語の赤ちゃん言葉が無くなってきたあたりで、

 

英単語もよく話するようになってきたな、ということ。

 

ずっと頭の中で溜め込んで準備していたのでしょうか笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな英語教材を使ってる?

 

 

 

 

通年使っているのは、ベネッセのこどもちゃれんじイングリッシュ、

 

こどもちゃれんじイングリッシュの受講生のみが利用できる

 

オンライン英会話のしまじろうトークを2ヶ月に3回の頻度で利用しています。

 

しまじろうトークの様子はこちらをどうぞ。

 

3年間こどもちゃれんじを使い倒した効果はこちらをどうぞ。

 

 

その他には、オールイングリッシュで子供を預かってくれる施設、

 

「キッズデュオ」

 

に、サマースクールやウィンタースクールで利用しています。

 

キッズデュオに関してはこちらで詳しく載せています。

 

 

こどもちゃれんじイングリッシュの教材が届く頻度が2ヶ月に1回なので、

 

少ししまじろう離れしてきたな・・・という頃に、

 

英語教材の7+BILINGUALのタッチペンバージョンを最近利用し始めました。

 

習わせていても悩みもあり、

 

こどもちゃれんじイングリッシュで英単語力は

 

ついたのですが、

 

なかなか英文は口から出てこなかったので続けるべきなのかなぁと。

 

 

 

バイリンガルに育てるって難しいよなぁ・・・

 

 

 

ところが7+BILINGUALタッチペンを始めて10日目くらいで

 

英文を話し始めたので、

 

そこから英語で話す時も英文で発言する「癖」がついたのです。

 

 

 

驚きでした。

 

個人的に始めから7+BILINGUALタッチペンでも良かったのかな、

 

とも感じますが、

 

我が子はこどもちゃれんじイングリッシュの

 

しまじろうのキャラクターにまだハマっている様子なので、

 

しばらくは続けようと思っています(^^)

 

これから英語をおうちで始めたいと思っている方は、

 

こどもちゃれんじイングリッシュの年間受講料と同じくらいで

 

7+BILINGUALタッチペンは購入できてしまうので、

 

英語入門から小学校卒業あたりまでの教材で長く使えますし、

 

お勧めできます。

 

仮に教材に不満があれば、全額返金してもらえるので、

 

ノーリスクで始められるのも魅力です。

 

7+BILINGUALタッチペンを動画で見ていただきたくて

 

こちらの記事にまとめましたのでどうぞ。

 

 

 

 

 

 

おうちでできる安さ重視の英語教材のご紹介はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

英語は何歳から習わせる?

 

早期英語教育についてお話ししてきました。

 

幼い頃に学んだ英語はいっとき離れると

 

忘れてしまうものなのかもしれません。

 

ですが

 

「幼い頃に英語の回路を開通してあげる」

 

それが親がしてあげられることなのかなと私は思っています。

 

英語の回路ができることによって、私自身のように、

 

海外の方との会話が怖いと思わなくなったり、

 

広い視野が生まれたり、生きやすくなるのならばそれは嬉しいことです。

 

今後も子供たちと一緒に英語の環境をおいて過ごしたいと思っています。

 

 

入門から小学校卒業あたりまで長く使える、

 

7+BILINGUALタッチペンの動画はこちら。

 

 


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カテゴリ:子供英語教育 

プロフィール


三浦翠香

二児の母で書道家の三浦翠香です。書道の美しさを世界に広めるため、YouTubeで発信中。
夢は海外移住すること。
子供達に日本文化を大事にしながら英語に興味を持ち、バイリンガルに育てる方法も執筆しています。

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