子供の教育費、どう貯める?


我が家の子供の教育費の貯め方をご紹介します。

現在、4歳の息子と2歳の娘がおります。

二人分の教育費、どうしよう〜!と悩みましたが、悩んだその瞬間から行動するのが「一番のカギ」です。

筆者も親として恥ずかしいですが、息子の児童手当は随分と生活費に回してしまっておりました・・・。

「一緒に生活しているのだから」と理由をつけて。

息子が3歳の時、改心をして(おっそ!)、

教育費のために何百万も目標に貯めつつ、老後資金を同時進行で貯めるのは無理!と判断し、

それならばせめて、児童手当を全額貯めてあげよう!と貯め始めました。

(当たり前のことを3年もしてあげられなかった自分がイタイ・・・)

今回は!どんな風に貯めているのか、

その現在のプラス額は?どんな目標を持って貯めているのかを書いていこうかと思います!

我が家のケースですので、利率を補償できるものではありませんので、参考にしていただければと思います(^^)

利率の良い学資保険が見つからない・・・

子供の教育費を貯める良い方法ないかな・・・

定期預金だと増えないよね・・・

という疑問にお答えしていきます!!

学資保険以外での教育費の貯め方

我が家はズバリ、積み立てNISAです。

積み立てNISAで月33000円ずつ積み立てております。

(33000円が月の最高額です)

銘柄は、一通り自分で勉強してから、銀行の窓口に最終的に相談して、決定しましたよ!

お金のプロの意見と自分の気持ちを半分半分で決めた感じです。

現在は、コロナショックから抜けて、プラス8186円。

投資は、波があり、下がった後には必ず上がるので待つこと!

それが鉄則ですが、いざ、教育費が必要なタイミングで、ショックがきたらと思うと・・・

ハラハラしますね。

それが投資の怖いところではありますが、プラスになっているとやはり嬉しいですよね。

定期預金ではあり得ない利率でプラスになるわけですから。

(注意点なので何度も言いますが、投資なのでプラスになる保証はありません)

どんな目標を持って教育費を貯めているか?

我が家の積み立てNISAに関しましては、完全に大学費用のみです!

高校までは、家計のやりくりでなんとか賄おうと思っておりますが、留学なども視野に入れているため、

習い事は極力せずにいこうかな・・・というのが筆者の考えです。

ご家庭ごとに、どんな子供に育って欲しいか、という親の考えは多種に及びますので、

どれが正解というのもなければ、間違いというのもないと思います。

大事なのは、子供のために親として、責任ある行動をとること。

我が家は、「自主的に考え、意見をしっかり発信できる子」

「英語を堪能に使いこなせ、視野を広く持てる子」に育てたいので、

多少運動音痴だろうが構わないと思っています。

(筆者は運動が好きなので、子供と一緒に朝活でジョギングをするのが夢です笑)

話がそれましたが、目標に沿っての金額を見極めた上で、

大学費用分だけ貯めよう!というのが、我が家の結論です。

まとめ

いかがでしたか?

ご家庭によって、子供の教育費は目標金額に差があることだと思いますが、

少額でも「気づいた今月から」を実践して、時間を味方につけて欲しいと思います!

子供の夢は可能性に満ちていて眩しいですよね!

大きくなった我が子を想像して、今から少しずつ貯めていってあげましょう(^^)


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カテゴリ:節約家計管理 

プロフィール


三浦翠香

二児の母で書道家の三浦翠香です。書道の美しさを世界に広めるため、YouTubeで発信中。
夢は海外移住すること。
子供達に日本文化を大事にしながら英語に興味を持ち、バイリンガルに育てる方法も執筆しています。

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