Hi!!
I’m Suikou Miura!!
Today, I’ll talk about short horizontal brush off lines.
Let’s look at the kanji for thousand and the kanji for hand as example.
Please put up your brush, you write a brush sideways.
The speed is a little faster.
Let’s practice many times.
By the way, the event will be held from 2025.
Please subscribe for my channel and check the event information.
https://youtube.com/shorts/TZ5WmyVFOQs?si=G5t5NKTEkDz2VG64
こんにちは!三浦翠香です。
今日は横に短く払う線についてお話ししていきます。
「千」と「手」
という漢字を例に見ていきましょう。
筆は立てて下さいね。
筆は横に向かってはらいます。
速度はやや早めです。
何度も練習してみましょう。
ところで、2025年よりイベントを開催致します。
チャンネル登録をしてイベントの情報をチェックして下さいね!
英語で書道の動画配信をしているmiumihoです!
書家としての活動は翠香という雅号でやらせていただいております。
どうして英語で書道の動画配信をしているか?
詳しくはブログのトップページを見てみてくださいね!
今回は筆圧についてのお話を少ししてから、縦画の説明へと移りたいと思います(^^)
筆圧は書道をする上で大切な部分になってきますので、軽く目を通してから、
自分はできるかな?と挑戦してみてくださいね!
私の書道歴
・書道歴26年
・学生時代には数々の賞を受賞
(小学生では賞状集めが趣味で68枚集まりました(^^))
・日本書道学会師範免許(漢字、仮名)
・文部科学省認定毛筆書道検定2級取得
共に資格は高校時代に取りました!
高校卒業後は、お寺で御朱印を書かせて頂いたり、作品販売などの経歴があります(^^)
筆圧について
早速ですが、
書道において筆圧は常に意識しておくべきことで重要なポイントになります。
筆圧を強くすると線は当然太くなりますし、
筆圧を弱めると細い線になるのは想像できるかと思います。
筆は心を線で表現できる道具です。
細いけど力強く鋭い線、太いけど柔らかく癒されるような線、
強弱をうまく使いこなして流れるような字体・・・線は無限です。
その強弱がうまく使いこなせると無限に楽しくなってきますよ!
文字を書くとどうしてもバランスに意識がいきがちなので、
まずは縦画「1」や横画「一」、
「〜」や「○」などを書いて筆と手先のウォーミングアップをしましょう!
滑らかに筆圧の調節ができるようになったところで、
文字へと進んでいきましょう(^^)
英語で書道を学ぶ縦画
ここからは動画で学びましょう。
動画に出てくる英語のフレーズをまとめていきますので、
参考になさってください!
Let’s learn about vertical line.
(縦画について学びます)
Go in at an angle of 45 degrees and pull it out.
(45度の角度で入り、スッとひきます)
The pressure is strong here.
(ここで筆圧を強くして)
And I’m going to turn down the pen pressure.
(そして筆圧を弱めます)
Finally, I’ll write it down.
(最後におさえます)
Don’t worry about the blurring of the lines.
(線のかすれは気にしないでください)
The point is to float the brush a little before pressing it.
(ポイントは押さえる時に少し筆を浮かせてからおさえます)
まとめ
上手く書けましたか?
そして、英語で書道はいかがでしたか?
英語で書道を学んで、海外の方との触れ合いの中で、
ぜひ日本の書道を教えてあげてください(^^)
交流が深まること間違いなしですよ!
横画編のコツはこちら
折れる線のコツはこちら
はねる線のコツはこちら
今後も英語で書道を発信していきますので、チャンネル登録をしてご期待ください!!(^^)
今回は横画(横線)編です。
動画を見ながら英語で横画をマスターしましょう!
筆者の書道歴
この記事を書いている私は、書家でありますが、
動画に入る前にここまで来れた経歴を少しお話しましょう。
小学校1年生から私はお習字を習い始めました。
そろばん、水泳、英会話、あたりを他には習っていましたが、
お習字が唯一長く続けたいと思った習い事でした。
(お習字と書道の違いについてはこちらの記事にまとめてありますのでご覧ください。)
小学校5年生書き初め大会では区議会議員賞、6年生には区長賞を受賞。
高校1年の夏、私の習っていた書道教室、日本書道学会で漢字師範免許を取得。
高校2年の冬には文部科学省認定の毛筆書道検定2級を取得しました。
社会人になってから、日本書道学会で仮名の師範免許も取得。
結婚出産を経て、今ではお寺で御朱印を書かせて頂いたり、
動画撮影などで書道に関することを発信しています。
動画
筆者の書道歴を紹介したところで、早速本題の横画について学びましょう。
動画に出てくる英語のフレーズを記載しておきますので、
「こんな表現が動画に出てくるんだ」と軽く目を通してくださいね!
Let’s learn about horizontal line.
横画について学びましょう。
Go in at angle of 45 degrees and pull it out.
ななめ45度の角度で入り、スッとひきます。
I’ll repeat it…
繰り返します。
The pen pressure is strong here.
ここで筆圧を強くして、
And I’m going to turn down the pen pressure.
そして筆圧を弱めます。
Finally, I’ll write it down.
最後に終筆でおさえます。
Don’t worry about the blurring of the lines.
線のかすれは気にしないでください。
The point is to float the brush a little before pressing it.
ポイントはおさえる時に少し筆を浮かせてから押さえます。
まとめ
英語で書道を学ぶ、いかがでしたでしょうか?
プチ習い事として、ぜひ活用してくださいね!
折れる線を学ぶ記事では、「英語で書道を学ぶ理由」についても書いています。
はねる線を学ぶ記事では、「英語で書道を学ぶ利点」について書いています。
今後も多くの動画を配信していくつもりですので、
チャンネル登録して活用していただけたら嬉しいです(^^)
今回ははねる線についてです。
英語で書道を学んでいきましょう!(^^)
英語で書道を習う利点
・英語に強くなる
・日本の文化を英語で伝えられる人材になれる
近年、英語の必要性に気付いている方、保護者が増えてはいるものの、
なかなか実践的なところまで踏み入れる機会が無いように思います。
ポイントは、「英語で」行動するということ。
拙くとも、細かい部分は通じればOKという思考で大丈夫です。
「伝えたい気持ち」が一番大事。
海外旅行に一人で2回ほど旅した経験のある筆者は、
拙い英語でしたが「話したい欲求」が強かったためか、
コミュニケーションで困ることはあまりありませんでした。
「英語で書道を学ぶ」
習い事として、人気の書道を英語で学んでみませんか。(^^)
書家が考える子供に書道を習わせるタイミングとは?も参考にしていただければと思います。
はねる線が上手くいかない理由
縦画から筆圧を強めてからはねるのはできる方が多いと思います。
問題は「はね方」ですよね。
はねる時は、穂先を内側に引き寄せるイメージで整えながらはねます。
動画を見ながら練習を重ねてみてください!
動画
Let’s learn about how to bounce.
はねるやり方について学んでいきましょう。
First, write a vertical line.
はじめに縦線を書きます。
The pressure is strong here.
ここで筆圧を強く
Let’s bounce off with a brush in place.
筆を整えながらゆっくりはねましょう。
I’ll repeat it…
繰り返します。
Adjust the tip of the brush with the image of the brush moving inward.
筆を内側に寄せるようなイメージで穂先を整えます。
Try to make a triangle here.
ここに三角形を作るようにしてください。
Let’s bounce slowly while adjusting the brush.
筆を整えながらゆっくりはねましょう。
まとめ
はね方のイメージは動画で掴めたでしょうか?
この他にも折れる線の動画も作りました。
参考にしていただければと思います。
私の記事では英語で書道を学ぼうということで、今後も発信していきたいと思いますので、
プチ習い事として、YouTubeも重ねてみていただけたらと思います!
次回もお楽しみに!
今回は「折れる線」です。
英語で書道を一緒に学びましょう!
「折れる線ってなかなか上手くいかない・・・」
と練習を重ねられる方も多いのではないでしょうか?
そもそも折れる線って?
漢字で書く、「口」の2画目にあたります。
動画では、私の作品を見て頂いた後に、「折れる線」の説明、
最後に「口」を書いて折れる線をマスターして頂きたいと思います!!
ポイントは、穂先を「浮かせる」そして「筆圧を強める」、
筆の筆圧の強弱が求められるところでしょうか。
動画もぜひ、参考になさってください(^^)
英語で書道を学ぶ理由
私が英語で書道を発信していく理由は二つあります。
・書道という日本の美しい文化を世界中の方に見て触れていただきたいということ
・日本の書道という文化を世界中に広める人材を増やしたいということ
私は、書道を仕事にしたいと幼い頃から願って、探りながら過ごしてきました。
こうして、発信していく仕事に就けたことに幸せを感じると共に、
私自身も発信する方法を探り、今後も成長をしていきたいと思っています。
動画
Let’s learn about folding lines.
折れる線について学んでいきましょう。
First, write a horizontal line,
まず横の線を書いて、
and with a little lift,
少し持ち上げて
the pressure is strong here.
筆圧を強めます。
Slowly reduce the pressure of the pen and pull it out.
少しずつ筆圧を弱くしながら引きます。
Finally, I’ll write it down.
最後に、押さえます。
I’ll repeat it・・・
繰り返します。
はねる線の動画はこちら。
まとめ
折れる線、イメージは掴めましたでしょうか?
英語で書道を学ぶのもひと味違って楽しんでいただけたでしょうか?
「伝えたい気持ち」を大事に今後も発信していきますので、次回もお楽しみに!!(^^)
書道をいつから習わせるのがベスト?も参考になさってください(^^)
昔から人気の高い習い事、お習字ですが、いつから習わせようか悩む方も多いのではないでしょうか?
早い方だと3歳、習い事する子が増える小学校1年生から、
小学校の書写の授業が始まる小学校3年生から、とタイミングは様々ありますが、
年齢と共に、始める目安を年齢別に見ていこうかと思います。
また、その年齢で始めた時のメリットデメリットも考えて行こうと思います。
私の書道歴
まずは書家になるまでの経歴をお伝えしますね!
小学校1年生から習字を習い始める。
高校2年生で日本書道学会の漢字師範免許取得。
高校3年生で書道検定2級取得。
大学でも書道専攻していましたが中退。
20歳で日本書道学会仮名師範免許取得。
かれこれ、書道歴は20年以上でしょうか。
今ではお寺で御朱印を書かせていただいたり、
英語で書道を広める動画撮影など、書家としての活動も行っています。
今は日本の子供達や、世界中の人達に書を広めるのが夢です(^^)
では、本題に戻りましょう。
3歳で習字を習い始める場合
3歳ですと、筆圧の調節がまだ難しく、
クレヨンでお絵描き遊びをする方が多いのではないでしょうか?
3歳では、筆ではなく、硬筆(鉛筆)で平仮名をうまく書く練習をします。
また、集中して長時間、座っていることがまだ難しい年齢ですので、
姿勢よく座って書くことを練習することから始めていくことになるかと思います。
3歳で習字を習わせたいと考える方は、以下の事がお子さんが上手にできるか、
確認をしてあげて下さい。
・鉛筆を持たせてみて、周りの子を傷付けたり、危険な行動を取らないか。
(危険な行動がある場合、危ない事だと教えると理解できるか)
・迷路あそびで、迷路の道から外れずに、スタートからゴールまで大まかに書くことができる
この2点でしょうか。
迷路遊びは自作は大変だと思いますので、教材がなければ、
100円均一でも迷路遊び教材がありますので、習字を習わせる前段階として、
活用して下さいね!
3歳から習字を習わせるメリット
・その場に座り続ける練習ができる
・文字への興味が湧く
・読み書きができると物事の理解が深まり、読書などの習慣づけの第一歩が踏み出しやすい
デメリット
・通うための送迎が大変
・コストが早いタイミングでかかる
・お昼寝のタイミングや機嫌を保つのが大変
小学校1年生から習字を習い始める場合
習い事を始める方が増える時期ですよね。
お友達が通っているから、と誘いでとりあえず始めてみることもあるのではないでしょうか?
私も習字を習い始めたのは小学校1年生でした。
始めは墨汁の扱い方が下手で、手やテーブルなどを汚した記憶があります。
(記憶がないだけで洋服も汚したかもしれません笑)
ではメリットデメリットを見ていきましょう。
小学校1年生で習字を習い始めるメリット
・授業が始まるタイミングで習字を習い始めることで、長い時間集中する力がつく
・姿勢よくテーブルと椅子に座る習慣が身につく
・毛筆を習う事で、硬筆も自然と形が整い、美しい字を書けるようになる
・同じタイミングで習い始める子が多いので、友達ができやすい
・漢字への興味が高まり、国語の授業も楽しめる
デメリット
・送迎が大変
・コストがかかる
・入学したてだと、新しい環境に慣れることが増える
小学校3年生で習字を習い始める場合
小学校に入り、学校生活にもすっかり慣れて、遊びと学びを両立できる年齢です。
新しいことにも柔軟に対応できる年齢なので、習字を習い始めるには良い時期だと思います。
墨汁の扱いにも少し実践すればすぐに慣れるでしょう。
小学校3年生で習字を習い始めるメリット
・学校でも毛筆が始まる時期なので、学んだことを授業ですぐに活かせるタイミングがある
・集中力が高まり、習字以外の授業でも役立つ
・学校の習字の授業で入賞などできるとやる気が高まる
デメリット
・すでに習い始めている年下の子より上手くできないと自信をつけるまでが挫折しやすい
・送迎が大変(距離が遠い場合)
・コストがかかる
まとめ
どのタイミングで習字を習い始めるか悩むかもしれませんが、
まずは自宅で筆を身近に置いておくのも手だと思います(^^)
今は墨でなくても筆に水をつけて練習できるシートが100円均一に売っていますし、
筆に慣れるにはうってつけ!
書道が身近なものになるよう、私は動画でも発信をしています(^^)
習字を英語で学んでみよう!をコンセプトに動画を撮ってみました。
習い事のデメリットでつきまとう、通わせるのが大変、
コストがかかるの二点が解消されると思います(^^)
[動画付き]習字を英語で学ぼう!
書家が動画で教える、英語で書道を学ぼう!折れる線編
習字を英語で学ぶ。ありそうでなかったコンテンツかと思います。
子供の習い事として現在でも人気の高い「お習字」。
「綺麗な時が書けると得するから」
「集中力がつくと勉強もスムーズにできるから」
「姿勢が良くなる」
「自分が習字で苦労したから子供には習わせたい」
「大人になってからの趣味として学び直したい」
など考える方は多いのではないでしょうか?
それと同時に、「英語」への関心も高まっている方が増えているかと思います。
今では、小学生の必須科目として英語も加わりました。
英語で教わる習い事も増えてきていますよね(^^)
そこで、書道師範者の私は、
「英語で書道を学んだらどうだろう?」と考えました。
書道は日本の伝統のある作法のひとつだから、日本語で教わるべきだ、
と考える方もいらっしゃるかと思います。
私としては、日本の伝統的なものだからこそ、美しいものだからこそ、
世界に発信する人材が増えたら素敵だな、と思うのです(^^)
ここでは、「英語で」お習字の基本的な横画、縦画、折れ、はね、右払い、左払いを
動画付きで学んでいこうと思います!
これから習字を学ぶ方の参考になれたら嬉しいですし、
ぜひ、外国人の方に日本の書道の美しさを英語で伝えていただけたらと思います!
また外国人の方にも動画を見て頂き、筆使いの参考にして頂けたら嬉しいです(^^)
この記事で学べること
「英語で習字の基礎を学べる!(動画付き)」
・横画
・縦画
・折れ
・はね
・右払い
・左払い
習字と書道の違い
動画で基本を学ぶ前に、なぜ筆使いの基本を学ぶのか、
習字と書道の違いについて書いていこうと思います。
習字とは、横画、縦画、折れ、はね、右払い、左払いなどの基本的な筆使いを使いこなし、
美しい文字を書くことです。
小学校や中学校でお手本通りに美しく書く、「書写」も習字にあたります。
筆を使いこなし、美しく書けることが、その先の「書道」への道の基本ベースとなります。
この記事では、この基本ベースをしっかり学べるようにしていきます。
一方、書道とは、習字の技術を活かして、自分なりの味を出した創作をすることです。
高校生での書の授業では、習字だけでなく、書道もおこなうかと思います。
古典作品を見ながら、筆使いを真似して書くことを「臨書する」と言い、
筆使いが独特なものもありますから、
習字から書道への架け橋みたいなものものです。
色々な古典作品を真似して書けるようになってきますと、
自分なりの書風(自分なりの筆使いや雰囲気)を出して作品作りができていく、
という順になっていくかと思います。
ただ基本的ベースが強く固まりすぎてしまうと、
遊び心のある作品作りが難しく感じることもありますが、
基本的な土台を作ることで、作品全体を「美しく魅せる」感覚が確実に養うことができますので、
私は「習字」をマスターしてから「書道」に進むのが理想かな、と思います。
基本的な筆使いの大切さと、習字と書道の違いを理解していただいたところで、
早速、英語で習字を学んでいきましょう!
横画の書き方
Let's learn about horizontal line.
Go in at an angle of 45 degrees and pull it out.
The pen pressure is strong here.
And I'm going to turn down the pen pressure.
Finally,I'll write it down.
縦画の書き方
Let's learn about vertical line.
Go in at an angle of 45 degrees and pull it out.
The pen pressure is strong here.
And I'm going to turn down the pen pressure.
Finally,I'll write it down.
折れの書き方
Let's learn about folding line.
First,write a horizontal line,
and with a lift,
the pressure is strong here.
Slowly reduce the pressure of the pen and pull it out.
Finally,I'll write it down.
はねの書き方
Let's learn how to bounce.
First,write a vertical line.
The pressure off with a brush in place.
Let's bounce slowly while adjusting the brush.
Try to make a triangle here.
右払いの書き方
Let's learn about how to brush right.
The pressure on the pen is weak.
With increasing pen pressure.
This in where the pen pressure is the strongest.
I'll brush it slowly.
Try to make a triangle here.
左払いの書き方
Let's learn about how to brush left.
The pressure is strong here,
I'm going to reduce the pen pressure of the pen while adjusting the brush.
And then I'll brush it.
最後に
「英語で習字を学ぶ」いかがでしたでしょうか?
拙い英語でも伝えたい気持ちは100パーセントでお伝えしました(^^)
基本の筆使いを何度も練習して、美しい文字を書けるようになりましょう!
Let's enjoy calligraphy!!(^^)(^^)