今回ははねる線についてです。
英語で書道を学んでいきましょう!(^^)
英語で書道を習う利点
・英語に強くなる
・日本の文化を英語で伝えられる人材になれる
近年、英語の必要性に気付いている方、保護者が増えてはいるものの、
なかなか実践的なところまで踏み入れる機会が無いように思います。
ポイントは、「英語で」行動するということ。
拙くとも、細かい部分は通じればOKという思考で大丈夫です。
「伝えたい気持ち」が一番大事。
海外旅行に一人で2回ほど旅した経験のある筆者は、
拙い英語でしたが「話したい欲求」が強かったためか、
コミュニケーションで困ることはあまりありませんでした。
「英語で書道を学ぶ」
習い事として、人気の書道を英語で学んでみませんか。(^^)
書家が考える子供に書道を習わせるタイミングとは?も参考にしていただければと思います。
はねる線が上手くいかない理由
縦画から筆圧を強めてからはねるのはできる方が多いと思います。
問題は「はね方」ですよね。
はねる時は、穂先を内側に引き寄せるイメージで整えながらはねます。
動画を見ながら練習を重ねてみてください!
動画
Let’s learn about how to bounce.
はねるやり方について学んでいきましょう。
First, write a vertical line.
はじめに縦線を書きます。
The pressure is strong here.
ここで筆圧を強く
Let’s bounce off with a brush in place.
筆を整えながらゆっくりはねましょう。
I’ll repeat it…
繰り返します。
Adjust the tip of the brush with the image of the brush moving inward.
筆を内側に寄せるようなイメージで穂先を整えます。
Try to make a triangle here.
ここに三角形を作るようにしてください。
Let’s bounce slowly while adjusting the brush.
筆を整えながらゆっくりはねましょう。
まとめ
はね方のイメージは動画で掴めたでしょうか?
この他にも折れる線の動画も作りました。
参考にしていただければと思います。
私の記事では英語で書道を学ぼうということで、今後も発信していきたいと思いますので、
プチ習い事として、YouTubeも重ねてみていただけたらと思います!
次回もお楽しみに!
カテゴリ:Calligraphy